[今日の三宅しんご]
黄色は「希望と可能性の色」(ゲーテ)。
元軍縮大使、少子化担当大臣の猪口邦子参院議員は「菜の花の色でもありますよ」と。
イスラエル首相府のロッカー長官が挨拶のなかで自国のproductive cows をとても自慢されていたので、どんな牛ですかとお聞きしました。「オランダの牛よりお乳がいっぱい出る」とのこと。
その秘密は?、と突っ込んだところ、「イスラエルに帰ったら、資料を送ります」とのこと。とても楽しみです。
イスラエルは防衛技術以外にも、多くの「秘密兵器」があるようです。
イスラエルのカハノフ駐日大使(写真中央)、首相府ロッカー長官(同、左)を招いて、日本イスラエル友好議員連盟@国会内
今朝は地元のサッカー場の草取り@さぬき市大串自然公園内シーサイドコリドール競技場。
後輩の志度中学サッカー部、所属するフットボールグラブ志度シニアの皆さまと。
まずは、かがんで汗を流し、その後、練習試合。皆さま、雨の中、お疲れ様でした。
これから、カラオケ大会出席のため、善通寺市へ参ります。試合の方は参加できず、申し訳ありません。
演説も歌も同じ。上手じゃなくていいんだよ。一生懸命な姿があれば、心は通じるからね--と、いつも慰められているのであります@善通寺市
この土日は善通寺市と三木町の戦没者追悼式に参加。三木町では次のように申し上げました。
・・・政府は今年七月、憲法の解釈を変更し集団的自衛権の限定的な行使を認めることとし、来年には、そのために必要な法改正を予定しています。他国から戦争を仕掛けられないよう、抑止力を高め、我が国の独立と平和な暮らしを守るためです。
ただ、国内では集団的自衛権の行使容認について根強い反対論があります。「他国並みになる」ための法改正なのですが、反対論が出るのはなぜでしょうか。
それは、先の大戦で国家のリーダー層が判断を誤り、国民に多くの犠牲を強いたことから、安全保障において国家リーダーへの不信が今なお深いからだと存じます。
先の大戦では300万人以上の方が亡くなられました。うち、3分の2の方が祖国を遠く離れた異国の地で、家族を思いながら、無念のうちに命を落とされたのです。その半分の英霊の遺骨は祖国にまだもどっておりません。
敗戦が必至となった状況で、国家リーダーにより、もっと、もっと早く終戦の決断がなされていれば、国民の多くの命が失われることはなかったのです。この不信感は根深いものがあるように思われます。
政府を監視する国会に身を置く与党の一員として、政府の「新しい安全保障政策」に対し、国民の信頼と共感を得るため、丁寧な説明と議論を政府に求めて参ります。
(後略)
「玉翠会」。
母校の1つであります香川県立高松高校のOB会です。
地元の「志度玉翠会」に参加。
大先輩に何年ですか?とお聞きしたら、大きなお声で「昭和13年です」。
お生まれではなく、卒業年。93歳。いつまでもお元気でお過ごしくださいませ。
「あなた方が将来、自分の人生の最高の時を自問されたとき、『この学校で学んでいた頃』とお答えになったら、私の教育が失敗だったということ。皆さまの人生最高の瞬間は『いつもこれからです』。挑戦してください」
この土日は3度、善通寺市にお邪魔しました。
テレビドラマの中での、女学校の卒業式。校長先生の素晴らしい祝辞をご紹介しました
後援会の親睦会があり、ニックネームが「伸友会」に決定! 皆さま、ご参加いただき、誠にありがとうございました。
「伸友会」にご関心のある方は下記までご連絡ください。
kagawa@miyakeshingo.net
市中にお金を増やし、デフレを抜け出し景気回復させるのがアベノミクス。
いわば経済のアクセルです。
一方、民間からお金を吸い上げる増税。消費増税はそもそも経済のブレーキ。今春の8%への消費税率引き上げは、思った以上にブレーキが効き、どうも経済が思わしくありません。
税収を増やすため、来秋に消費税率を10%へと引き上げる予定ですが、総理が指摘しているように、再引き上げで経済成長が鈍化し、税収が逆に減るようなことは断じて避けなければなりません。
近く、消費税率再引き上げの延期という判断がなされるかもしれません。その場合には、この決断の是非を国民に問うため、衆議院の解散・総選挙ということがあるのかもしれません。
@自由民主党川添支部総会
街頭ご挨拶からスタート。
@さぬき市マルナカ志度店前の交差点
最新鋭のリヤカーの視察現場に向かっております。
「疲れ方が全く違いますよ」。
集配担当の女性に大人気!
人の踏む力の3倍まで、走る力を電動モーターが支援するリヤカー付き自転車のecoネコ。ヤマハ発動機製で、日本に2台しかありません。炭酸ガスを出さずに配達。自動車免許のないご婦人でも、100キロの荷物を載せ、楽に坂を登れます。@ヤマト運輸の集配センター(東京都町田市)
私が注目している企業実証特例制度の一例です。地元香川でも活用してみたいものです。詳細は下記ご参照を。
【企業実証特例制度】
一般に、規制を緩和するには次のようなやり方があります。①法令改正による全国規模の緩和、②特区制度による地域単位の見直し、そして、あまり好ましくないことですが、③「なし崩し」の3つです。これらに加え、今年に入って、規制緩和に向けた新たな制度がスタートしました。規制の適正化に向け、とても有効なツールなので紹介します。
企業ごとに規制緩和を認める「企業実証特例制度」です。事業者がビジネスの障害となる規制に関して、特例措置を自主的に提案し、規制の一律適用の免除を求めるものです。特例措置というのは安全の確保といった規制の目的を達成するような、自主対応策のことです。
企業実証特例制度によって既に認められた例を紹介します。宅配事業者などに対する道路交通法施行規則の規制緩和です。狭い坂道などが多い地域での宅配には、リヤカー付きの自転車に荷物を積んで電動モーターで推進力を助けてもらうと便利です。ただ従来、電動の推進力に厳しい上限規制がかかっていました。特例制度により、推進力がより強いリヤカー付電動アシスト自転車が認められ、高齢者や女性でも楽に配達できるようになりました
道路交通法施行規則は電動アシスト自転車について、アシスト力(人がペダルを踏む力に対して駆動補助機が補助する力の比率)の上限を2倍と定める。このほど安全性の確保などを条件に、現行規制よりも大きいアシスト力(3倍)を有するリヤカー付電動アシスト自転車を物流用途に限定して活用できるようにする法令上の特例措置が認められました。
本来はきちんと法令改正をして、様々な分野で規制緩和をするべきです。しかし、改正には時間がかかります。また、緩和の法令改正がなされても、一部の事業者にとってはまだまだ過剰規制となりがちです。多くの事業者が企業実証特例制度を積極的に活用すれば、商売繁盛、経済活性化により、税収増につながります。
今朝は治水関連予算について、四国各地の首長さまからご要望を伺いました。香川からは栗田まんのう町長、勝又高松副市長らが出席。しっかり頑張ります。
全国の町村議会議長会の会長として、うどん県の直島町・蓬清二議長が谷垣幹事長に先立ち、熱弁をふるわれました。
聞き惚れてしまい、熱弁時の写真を撮るのを失念しました、すいません、蓬議長さま。
@自民党本部
「まっすぐ、景気回復」
消費税率は10%へと必ず上げなければなりません、来秋ではなく、2017年4月から。
法人実効税率は来年度に、まず、少なくとも2.5%は下げるべきです。
デフレ脱却を確実なものとし、ニッポン経済を立て直すためです。
こうした決断の是非を国民に問う衆議院の解散・総選挙であるなら、私はこれを支持します。解散は早いほうが好ましく、来週でも構わないと考えます。
外交での、琴線にふれる、おもてなし方を学びました。日露友好議員連盟に参加
トラック業界の要望をお聞きしました。
瀬戸代議士、丸川議員らと参加。
まっすぐ、景気回復!
何がなんでも、アベノミクスを前に進めなければなりません。さらに、頑張って参ります。
— 甘利 明さんと一緒です。