[今日の三宅しんご]
5/19
同志とともに健康長寿社会を実現するための議員立法を目指しております。国会提出前に総理官邸に菅官房長官を訪ね、内容を説明させていただきました。
おはようございます!
昨夜は特別顧問を務める「ロースクールと法曹の未来を創る会」の勉強会。最近、ロースクール制度を導入した韓国。4人に1人が弁護士として企業、自治体、国の行政機関に就職するそうです。
5/17
自民党香川県連政経塾を終えて。
皆さま、お疲れさまでした。
今日の講師は前総務大臣の新藤先生、元防衛庁長官の浜田先生。両先生、ご来県いただき誠にありがとうございました!
5/17香川で活躍する税理士の皆さまと。
5/15香川県中古自動車販売協会の創立40周年祝賀会で、岡隆夫会長と。
その後、日本司法書士政治連盟 香川会(西川勝秀会長)の懇親会で、身近な司法を支える皆さま方にご挨拶させていただきました
5/13
国会議員の生徒の皆さん、ちゃんと勉強してくださいよ--。今夕、中学生、高校生が先生を務める「世界で一番、大きな授業」に出ました。香川県の男子中学生によるビデオ講義もありました。
世界中の子供たちに初等教育を!
これが彼ら、彼女たちの願いです。
「日本のODA予算が、受け入れ国の国会議員の師弟の教育費に回されている」との指摘が忘れられません。
5/12今朝は日本弁護士連合会の役員の皆さまとの朝食会に参加。高校の先輩がお2人、新聞社時代の後輩がお1人。世の中、狭いです。
その後、法務委員会を経て、国会内の緑で、しばし眼の保養。
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5/12
近く始まるマイナンバー制度。超党派で利活用の促進を図ることになり、平井卓也先生を会長に今朝、議員連盟が旗揚げしました。エストニアに何度も足を運んだ平井会長によると、最先端国のエストニアの担当者は「マイナンバーを普及できれば日本はIT先進国になれる」とみているそうです。
昨日、FBで紹介した日経新聞朝刊のコラム。下記に一部を引用します。執筆者の大林編集委員の見方に賛同します。
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4年前の初夏。仙台で聞いた奥山恵美子市長のひと言が耳に残っている。「共通番号があれば、どんなに助かったか」
東日本大震災の発生から間もない市内は、沿岸部の爪痕が生々しかった。市長の念頭にあったのは、あの津波で一切合切が流されてしまった病院から、命からがら避難所に逃れてきた高齢の入院患者たちだ。
避難所を回って被災者の健康管理にあたっていた医師からも、同じ訴えを聞いた。「慢性疾患をいくつも抱えたお年寄りは、薬の飲み合わせが大切なのに自分の薬の名前を覚えていない人が少なくない。先生、赤いカプセルでしたと言われても、カルテも処方箋もなければお手上げです」
助かった命が再び危険にさらされる。共通番号からカルテをたぐり寄せられるようにしておけば、二次災害は防げたはずだ。
(中略)
マイナンバーは何のためにつけるのか。
番号からたぐり寄せられる医療情報は当面、予防注射やメタボリック健診の記録にとどめるようだ。被災地の訴えむなしく、肝心要のカルテや処方箋は番号とつながずに動き出す。
カルテとの接続に反対する日弁連などの声を突き詰めると、こうなる。「最も機微にふれる情報を他人がのぞき見たり悪用したりするのを防ぎきれない」
そうだろうか。番号制度の活用について世界最先端を走るバルト海沿岸の小国エストニアへ飛んだ。
国是は番号制度を媒介にしたIT(情報技術)の革新で成長を促し、人びとの暮らしの質を高める「eエストニア」だ。インターネットを介したテレビ電話、スカイプはこの国で生まれた。イルヴェス大統領自らがITの権威である。
首都はタリン。世界遺産になっている歴史地区の一角に建つビルに経済通信省が入っている。eエストニアの司令塔だ。国家情報システム局長アエト・ラヘさんが自らのICカードを読み取り機に差し込み、パソコンで実演してくれた。
「まず税の申告。所得税の還付は5クリックで済みます。書類は使いません」
前提になるのが税務署への情報提供だ。住宅融資の残高、娘さんのダンス教室の受講料など税額を決めるもとになる情報を税務署に知らせるのは、ラヘさんの許可を受けた銀行やダンス教室である。
「私は税務署に届いた情報が正しいかどうかを確認してOKするだけ。還付額や追加納税額は自動計算され、それで終わりです」
政府が用意したポータルサイトから個人の医療情報のページに入ると、処方された薬の一覧などが確認できる。教育、住宅・土地取引、会社設立の手続きも、このサイトが起点になる。2005年には選挙の電子投票が解禁された。スマートフォンでも操作できる。
同国の電子手続きの普及率は、銀行取引99%▽所得税の申告95%▽国勢調査の回答66%▽国政選挙30%――。すべてのカギは一人がひとつ持つ番号だ。その番号は意外にも公開されている。番号それだけではただの番号にすぎず、カードと厳重なパスワードがそろわないと用を成さない。
ラヘさんに疑問をぶつけてみた。「日本人はカルテとつなぐことへの危惧が強いのを、どう思いますか」
再びパソコン実演。医療情報のページに載っているラヘさんのレントゲン写真を、どの病院の何科の医師や看護師がいつ、どんな目的で見たか、記録が残っていた。もし心当たりのない閲覧者を確認したときは、強い権限を持つ第三者機関に調査を申し出る。
じつは日本政府が17年に開設する個人サイト、マイポータルは似た仕組みを持つ。マイナンバー関連の情報をどの役所がいつ、誰とやり取りしたかを番号の主に知らせる機能だ。だが内閣府の世論調査によると、この機能を知っている人は4%にも満たない。
「紙のカルテはコピーや盗み見されても記録が残りませんよね。安心できるのは、どちらでしょうか」(後略)
5/11
おはようございます!
11日昼過ぎに香川県議会の辻村・新議長、五所野尾・新副議長が上京されました。讃岐を元気にするため、ともに頑張って参ります。
夕方は山東あきこ先生の73歳のお誕生日を祝う会に。いつお逢いしても華やかです。三木派の流れを組む番長政策研究会の会長に就任されました。