[今日の三宅しんご]
7/2
東京・有明にあるパナソニックセンター東京を同僚議員とともに視察(1日)。
オリンピック・パラリンピックに向けて同社が開発中の、斬新な「おもてなしサービス」の数々を実演いただきました。技術開発のスピードに法整備が遅れていることを痛感しました。
7/2
民党・知的財産戦略調査会(保岡興治会長)内に近く発足する「知財紛争処理システム検討会」(案)について、世話人の打ち合わせ会。運営方法について協議する予定でしたが、検討内容の本質にまで突っ込んだ議論となりました。今後の議論がさらに楽しみです
7/2
スマート ウェルネス コミュニティ協議会が設立され、アドバイザリーボードのメンバーに就任しました。
昨年来、取り組んでおります議員立法の健康長寿社会形成基本法案の「早期国会提出を求める決議」も採択されました。
健康作りに向けた、個人の自助努力を換気する様々な環境整備か必要です。例えば、「歩きたい街」を作れば、毎日、出歩くことになります。そして、生活習慣病が減れば医療費の削減にもつながります
7/4
ゴム風船。
空気を出し入れしたり、周りの気圧が変わったりすると、膨んだり縮んだりします。
憲法の解釈も同じです。
膨らませ過ぎは破裂するのでいけませんが、一定限度の膨らみは認められています。一定限度とは「国の存立を全うするために必要な自衛の措置は独立国家として当然とり得る」との最高裁大法廷判決の枠内です。1954年の自衛隊の創設がその一例です。
(丸亀市の党員の皆さまと)
7/8
「私は、かなり現実に拘泥せずに世界を見つめていたつもりであるが、やはり日本の現状に心をとらわれ過ぎていた。今や世界はものすごいスピードで進歩している」。60年以上前の本田宗一郎氏の言葉を今朝、改めてかみしめました。
朝は党の知的財産戦略調査会(保岡興治会長)に、甘利明・経済再生担当大臣をお招きし、「成長戦略と知的財産戦略」と題して30分ほどご講演をいただきました。
甘利大臣はかつて知的財産戦略調査会会長。15年ほど前から、保岡・現会長とともに知財立国戦略に取り組んで来られました。現在、TPP担当大臣でもあり、まさにグローバルな視点から、知財関連の様々な分野の課題について、その本質を笑いに包んでのお話。日本の一部の知財関連インフラについて、「世界に当てにされていない」と厳しいご指摘もありました。20分程度の質疑応答の時間までいただき、とても有意義な会でした。
7/9
維新の党への法案説明に伺いました。
午後4時30分~議員立法・健康長寿社会形成基本法案の説明の為、自民党の小松ゆたか議員、三宅しんご議員と共に、維新の党の部会に伺いました。
維新の党の部会では概ね了承を頂き、超党派の次世代の社会保障制度を構想する議員連盟で、共に法制化に携わって頂いた維新の党の足立康史議員と共に、記念撮影致しました。
今国会での成立に向けて、懸命に歩んで参ります。
7/10
日韓が国交を正常化した半世紀前、両国間の交流は年間1万人でした。
現在は1日1万人以上で、年間約500万人。
それでも今なお、「傷つきやすい韓日関係」(鄭義和 韓国国会議長)でありますが、「これからの50年を展望し、共に手を携え、両国の新たな時代を築き上げていこうではありませんか」(安倍晋三 総理)
第38回 日韓 韓日議員連盟総会
韓日 日韓議員連盟の総会後、各分野に分かれて討議。
私は安保外交委員会に参加。
韓国側のナ キョンウン議員より、「集団的自衛権の法案に対し韓国側は懸念を持っている」との発言がありましたので、私より確認を求めました。
懸念というのは(1)新しい安保法制ができれば、何か、韓国が困る「具体的な新たな状況が生まれる」という意味なのか、それとも(2)大国の衝突などの結果、過去において朝鮮半島が厳しい状況に置かれたことから生まれる「漠然たる不安」なのか、どちらなのかと質しました。
7/11
昨夕は旧大川郡で頑張っておられる農業経営者の皆さまの交流会に。韓国の国会議員との会が都内であった関係で遅れての参加となりましたが、80人ほどの地元経営者の方々と名刺交換させていただきました。挑戦に目が輝いている人ばかり。 さらに元気いただきました。皆さん、ありがとうございました!
7/13
全国市議会議長会の岡下勝彦会長さんが国会に来られました。
高松市議会議長、香川県市議会議長会会長の3役で、目も回るほどの忙しさだと思いますが、くれぐれもお体に気を付けて頑張ってくださいませ。