三宅しんご

香川県 参議院
選挙区 第二支部長
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自民党

活動報告

2017年 2月

 [今日の三宅しんご]

2/12
日米首脳会談などについて@高松市 自民党二番町支部

2/12
防災ずきんはとっても暖かい@防災訓練 さぬき市造田


2/11
建国記念の日を祝う香川県民の集い@高松市


2/11
天狗もち投げ@坂出市相模坊


2/11
東かがわ市の引田町本町、古民家再生プロジェクト「てんぐ亭」オープンおめでとうございます㊗️
ブリキのオモチャの展示もあります。
そのほか、春待ちコンサート@東かがわ市引田公民館にも参加


2/7
今上陛下の生前退位に関しては、皇室典範を改正し、今上陛下に限って退位できるよう法整備すべきです。
 (一)憲法は、天皇の地位は国民の総意に基づくと規定しています。国民の圧倒的多数は退位を受け入れ、必要な法整備を求めています。一方で、国民の声を無視してまで、生前退位ができない現行制度を維持することを正当化できるに十分な理由は見出し難いようです。
 (二)憲法第1章が規定する天皇制度について、関連する法令が違憲の可能性を指摘されるようなことがあってはなりません。憲法第2条が皇位は「国会の議決した皇室典範の定めるところにより、これを継承する」と明記し、現行の皇室典範第4条は皇位継承の条件につき「天皇が崩じたとき」と限定しています。従って、崩御以外による皇位継承は、皇室典範第4条の例外を皇室典範内に明記するか、または、同法改正条項に根拠を置く法令に依拠したものでなければ、憲法違反との指摘を招く恐れがあります。つまり、皇室典範の改正が必要です。
 (三)ただし、上記の法整備の効果は今上陛下に限定すべきです。
 理由は次の通りです。生前退位への主な反対論は、天皇の地位を巡る皇室側の内紛や政治介入によって天皇の権威が失墜することへの懸念です。生前退位を恒久化する場合、退位の条件、その決定プロセスの設計次第では、このような懸念の可能性を排除できません。どのような仕組みにすれば、内紛等による天皇の権威失墜が生じなくなるかについては極めて慎重な議論が必要であり、短い期間の検討で結論を得られるとは考えられません。
 もちろん、定年制であれば内紛や政治介入等の問題は起きません。しかし、何歳を定年と定めれば妥当なのか、また、極めて短期間での再退位という事態等も将来、考えられます。
 生前退位の決定の透明性を確保しつつ、「国民の総意に基づく」天皇の地位という考えを徹底するなら、理論上、退位を国民投票や国会承認に委ねることも考えられなくもありません。しかし、こうした手続きによる退位決定を求める声が広がっているようには到底、見受けられません。
 近時の皇室の動きを耳にする限り、今上陛下の生前退位については上記の内紛等の懸念はないと考えられます。そこで、今回の法整備は時限法等とし、その効果は事実上、今上陛下の退位限りとするのが妥当です。
 今回の生前退位制度の創設をめぐる議論は昨年8月の今上陛下の「お言葉」を契機として一気に動き出しました。こうした経緯については、天皇が「国政に関する権能を有しない」と定める憲法の理念に照らし、美しくないとの趣旨の論評も聞くところです。
 一方で、長年、国や国民を思い、象徴天皇のあり方を真摯に模索された今上陛下のご発言であったがゆえに、「お言葉」は多くの国民の共感を集めました。「お言葉」を受け、既に生前退位容認という世論が形成されている現実をふまえれば、これに向けた法整備が「国民の総意」であり、国政の権能により生前退位の制度を創設することが憲法理念にそったものです。


2/5
自民党香川政経塾@高松市。
本日の講師陣のトップは前外務副大臣の中山泰秀代議士。
そのほか、恵カラオケ交流会@国分寺にも参加


2/4
5日午前 磯崎参議院議員がマラソンします。
岡山放送の生中継です!
写真は、元さぬき市議長、松岡善一氏の叙勲祝賀会
その他、香川県丸亀国際ハーフマラソン大会 組織委員会
党の多肥支部総会にも参加


2/3
本日午前は国土交通省に大野政務官、事務次官、技監、道路局長をそれぞれ訪ね、香川のインフラ整備を強く要請。
社会資本整備総合交付金の配分額で香川県が7年連続最下位というのは納得がいきません。他府県で順位が不動なのはトップの東京都ぐらいです。


2/1
午後は「米トランプ政権の政策の行方について」、参議院政策審議会の勉強会からスタート。本日は副会長として司会を担当。
その後、東京・千代田区長選挙の応援カーに乗ってきました。政治活動はいい運動にもなります。体がポカポカ。

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