[今日の三宅しんご]
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高速増殖炉「もんじゅ」を視察
日本海に突き出る敦賀半島。車を北へ走らせると長いトンネルが待ち受ける。出口に近づくにつれ、若狭湾にふりそそぐ春の光が目に飛び込んでくる。
高速増殖炉「もんじゅ」はトンネルを抜けた、桜咲く、まさに春の日差しのなかにあった。
もんじゅは実験段階にある原子力発電施設。プルトニウムが核分裂し燃える際の高熱を使って、液化したナトリウムを媒介にして水蒸気を作り、タービンを回し発電する。ナトリウムは摂氏100~880度では液体。もんじゅは発電していないものの、今も約1500㌧のナトリウムを循環させている。
ウラン燃料の通常の原発より、高速増殖炉は燃料資源の心配が少ないことなどから、期待されてきた。ロシア、中国、インドでも開発が進められているという。
日本の「もんじゅ」は95年に初発電に成功したものの、数ヵ月後にナトリウム漏れの事故を起こした。福島第1原発事故による安全基準の見直しもあって停止したままで、再稼働の時期は今も不透明だ。
これまでに国がもんじゅに使ったお金は累計約1兆円。アイドリング状態を維持するための電気代約11億円を含め年間約210億円を投じている。
夢のエネルギー源なのか、国費の壮大な無駄使いなのか? まずは見てみないと、ということで同僚議員と本日、視察した。
施設概要、過去の事故の状況などの説明を受けた後、ナトリウムの燃焼実験を見た。
それからは撮影禁止に。何度もセキュリティ・ゲートをくぐり、白衣にヘルメットをかぶり、線量計を身につけた。
建屋5階の中央コントロール室をのぞいた。その後、液化したナトリウムで満たされた原子炉の真上に向かった。部屋の広さは直径50メートル。巨大なモスクのなかに入った感じだ。
天上からはコンテナ港にあるような巨大なクレーンがぶら下がり、フロアの中心部にはポッカリ大きな穴が。保守のため、110㌧の原子炉容器の蓋を外していたためだ。穴の下に見えるのは燃料制御棒の駆動装置だという。
3時間半の視察はあっという間。多くの疑問を残したまま、同じ長いトンネルを通って敦賀駅に。
ヴァシレフ駐日ブルガリア大使と。大使公邸の前庭には素晴らしい桜の巨木がありました。音楽も素晴らしく、素敵なお花見会です。
[今日の三宅しんご]
おはようございます。
少し肌寒いですけれど、日頃の練習の成果を発揮して頑張ってください!
桜花賞ゲートボール大会@丸亀競技場
傷痍軍人会が解散しました。
先の大戦で傷を負った皆様が高齢になったり、お亡くなりになったためです。解散は寂しいですが、この69年間、戦争で新たに傷ついた方がいなかったということで、解散は平和の証でもあります。
この平和を何が何でも守らなければなりません。
国のために日清戦争以後、命を捧げ、ここに、まつられる335柱の英霊に感謝し、御霊の安らかならんことを願わずにはいられません。
香川町川東地区忠魂碑奉賛会総会@川東八幡神社
素晴らしい桜景色です。
自民党鶴尾支部お花見会@鶴尾神社
障がい福祉サービス事業所 あゆみ園施設あゆみ、の地域の皆さまとのふれあい交流会で、平井管理者さま、山北課長さまと
風が強く、外では桜が散っています。
でも、このホール。入ってびっくりしました。
控え室も、舞台裏もそしてスタージだけでなく、観客席も花満開、春爛漫!!!
@高松市サンポート大ホール
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