三宅しんご

香川県 参議院
選挙区 第二支部長
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自民党

活動報告

G1サミット in石垣

 [今日の三宅しんご]


高校野球始球式でストライクの下村大臣も来られました。
G1サミット@沖縄の石垣島で



ベトナムではありません。
沖縄県の西表島です。

13歳の裕次郎に引かれて、小島に渡ります。
イリオモテノラ猫には逢いましたが、イリオモテヤマネコにはまだ逢えず。100頭前後しかいないそうです。


LINEの森川社長、カフェ・カンパニーの楠本社長、経営共創基盤の木村パートナーと@西表島





日本を守ろう!
日本を変えよう!

こんな志を共有する各界のリーダー約200人が尖閣諸島にほど近い日本最南西の島に集まり、日出る国の再興への具体的な方策を合宿研究しました。

第6回G1サミットは本日昼過ぎに閉幕。

サミットには、選挙のため欠席した昨年を除き毎年参加しており、多くの同士と再会、旧交を温めるとともに、激励を受けました。

地元を留守にしましたが、香川に所縁ある人もいて、とても有意義な3日間でした。

財政金融委員会で質問しました

 [今日の三宅しんご]

 私たちは、鎖国をしていた江戸時代に住んでいるわけではない。グローバル経済はヒト・モノ・カネが居心地のいいところを求めて流れること。稼ぐ主体である企業が国を選ぶということです。そうしたなかでの立地競争を考えれば、日本も法人実効税率を引き下げないと他国がどんどん引き下げている以上、このままでは日本は「じり貧」になる。税率は引き下げざるを得ない。

  しかし、財政再建も必要である。私は、巨額の財政赤字を抱える日本において、法人課税改革にあたってのもっとも重要なポイントは中長期のトータルの税収の極大化策。単年度の法人税収の中立ではない。法人税、所得税、消費税といった税の総収入が中長期のスパンで最大となり、財政赤字がこれ以上、肥大化しないような法人税制改革が必要だと考えている。

  私たちは、座して死を待つか、「変わる日本」のために英知を結集して打って出るかの選択に迫られている。

【麻生財務大臣への質問@本日の参議院金融財政委員会】

3月3週目週末

 [今日の三宅しんご]

ご卒業、ご修了、
本当におめでとうございます!

Stay Hungry, Stay Foolish !

石川学長が卒業生らに紹介、贈ったジョブズの名言。大好きな言葉です。

夢に向かって、がむしゃらに突き進め!



小豆島から高松へ。
首をキリンさんにして待ってる人がたくさんいるといいな。

塩田幸雄・小豆島町長らと意見交換。




一枚の紙から、こんな空間芸術が生み出される不思議
一級紙技士(カミワザシ) 木村斉氏とお弟子さんたちの立体おりがみ作品展
@高松シンボルタワー5階 19日まで 見学無料



香川県傷痍軍人会、同妻の会が今月末をもって解散します。
本日は感謝会に参加。城会長は真珠湾攻撃の航空部隊に参加された方のうち、ご存命11人のお1人。
戦争の悲惨さを語り継ぎ、平和を守らなければなりません。



第11回を迎える、さぬき市民ゴルフ大会の表彰式に初めて参加させていただきました。優勝者のスコアは75。僕と互角かな、ハーフですけれど。
@アルファ津田カントリークラブ


予算委員会で質問をしました

 [今日の三宅しんご]


質問者 三宅伸吾君(自民)

法人税改革にあたって最も大事な視点は2つです。

賃上げも大事ですが、まずは、日本企業の海外脱出、空洞化により雇用が日本から減らないようにすること、対日投資が膨らみ雇用が拡大するようにすること

第2に単年度の法人税収の維持、Revenue Neutralと呼ぶそうですけれど、そうではなく、所得税、消費税を含む税収トータルの長期の増加に資するよう改革することであると考えます。

稼ぐ企業が日本で職場を維持拡大し、給与所得を生みだし、海外の企業が日本に投資意欲を燃やすような環境作りが求められています。

2020年に向け、世界が今一度、日本に期待し、注目してくれています。法人税改革の行方が、まさに「JAPAN is BACK」が本物になるかどうかの試金石です。この機を逃してはなりません。

麻生大臣の双肩に日本の将来がかかっております。法人税率の高低と税収の拡大、どちらが大事なのかを含めまして、交際費の損金算入の拡大を決断をされた麻生大臣、財政再建のための法人税改革について、お考えを改めてお聞かせください。

麻生財務大臣:  日本は、今、日本の活力を取り戻すところまできつつあると思っている。それをさらにやる気にさせる、経済成長させるためには、GDPの3要素である、政府支出で、まずは先頭をきらなくちゃいけないということで、スタートしている。
しかし、GDPは、民間の設備投資や消費によって拡大させることができるわけで、そこにいきつくまで競争というわけですが、財政出動のあとは全然ダメじゃないかと 国債売りを浴びせられると、一挙に計画が破綻するわけで、そのバランスをとらないといけないので、どのくらいのものをすればよいのか、もっとも悩ましいところですが、ご期待に添えるように全力で頑張ります


石破先生著書

 [今日の三宅しんご]


石破茂幹事長から本をいただきました。国民を守るための集団的自衛権。これから議論が正念場を迎えます。
石破幹事長の本は新潮新書シリーズの500番台。僕の「知財戦争」はシリーズの82番目で先行しましたが、売れ行きはもう、抜かれました


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