[事務所ニュース]
企業家は何がなんでも稼がなければなりません、従業員の家族のため、株主のため、そして夢の実現のために。
生きた経営学の長年の先生であり、人生の師でもある永守重信・日本電産社長と。
早朝、底冷えのする京都の本社で時間をいただきました。税制改革などでの持論を検証するためでした。見落としていた視点をご指摘いただくなど、とても充実した朝会。
永守氏は昨年秋、早々と今春の賃上げ方針を公表。これを盛り込んだ次年度の事業計画の策定も指示済み。賃上げして減益になっては株主に迷惑がかかるため。
早朝の勉強会のため、昨夜は遅く京都入り。夕食は友人に紹介された、ぷらむ。店長の神農武(かんの たけし)さんが話し相手になってくれたおかげで、美味しい料理を一人寂しく食べなくてすみました。ありがとうございました!