[三宅しんご 今、考える]
三宅しんご個人facebookより・・・
おはようございます。
いよいよ明日から臨時国会。
初心を忘れず、
謙虚に、
焦らず、慌てず、諦めず、前へ前へ。
[三宅しんご 今、考える]
[三宅しんご 今、考える]
三宅しんご個人facebookより。。。
「法人の実効税率を引き下げても、中小企業には
何のメリットもない」との意見をいただきました。
多くの中小企業が赤字のため、確かに現状のまま
赤字の、中小企業には直接のメリットはあまりないと
思います。ただ、デメリットもないように思います。
法人税率を大幅に引き下げたことで景気が良くなり、
多くの中小企業が将来、黒字になれば、法人税の
引き下げでメリットが出てきます。
世界最高水準である今の法人に対する実効税率は
企業の競争力を損ない、業績向上のブレーキと
なっています。したがって、大幅に引き下げ、
企業の「稼ぐ力」を回復するべきです。
ひいては「強い経済の日本」を取り戻すことになります。
「稼ぐ企業」は、給与を上げる余力を持つことに
なります。ひいては、税率を引き下げたことで、
法人税収が逆に増える可能性があります。
[三宅しんご 今、考える]
三宅しんご個人facebookより。。
おはようございます。
復興特別法人税1年前倒しの廃止について、
僕が考えていることを少し書きます。
景気をさらに良くしなければなりません。
そうしないと皆さまの給料だけでなく、医療、
福祉などのサービスの源になる税収も増えません。
景気を良くするためには企業が元気になることが大事です。
今、日本をみると、 日本企業が海外へ脱出したり、
海外から企業が来なくなっており、危機的な状況です。
元気な企業を増やすためには世界最高水準の
実効法人税率を引き下げることが欠かせません。
元気な企業がこれ以上、少なくなっては職場が減り、
国民生活にさらに悪影響が出ます。
本来であれば、恒久的に実効法人税率を大幅に引き下げる
べきだとの意見か有力ですが、この点についてはまだ議論が
煮詰まっていないため、安倍政権では今回の1年前倒し廃止
という判断にいたったものと拝察します。
雇用を生むのは企業です。
このことを、ゆめゆめ忘れてはなりません。