2014年7月5日 01:56
両院それぞれの過半の賛同で憲法改正の発議ができるのであれば、憲法の解釈変更による集団的自衛権の行使容認より、憲法改正のほうが分かりやすいとは考えます。 ただ、 現行憲法の改正手続きが異常なほどに厳格であり、 日本の周りが騒がしくなっている状況を考えれば、 限定的な集団的自衛権行使容認の政治決断は歴史に耐えるものであります。