6/1
党・政治制度改革実行本部の会合。本日の講師は北川正恭・早大名誉教授(マニュフェスト研究所顧問)
真に地方創生の時代になると、地方議会が今より強くなるはず。執行部に追従という哀れな議会ではなく、方針を決める議会へ。首長と議会の2つの機関の緊張感。国から委任された事務の執行だけだった地方自治から、自ら決めるという流れ。
「会派としての政策」が大事になってくる。業界の陳情を集めた要望集と、政策集はまったく別モノ。
東京都議会局は議員の数より、職員の数が多い。沖縄もそういう時代があった。県議会が政策立案能力を持つには議会スタッフを増やし、条例を作れる人材を抱えるべき。
保守系無所属の地方議員が多いのは、自民党がデキが悪い、人気が悪いから。
選挙は有権者へのお願いではなく、有権者との約束。「これをやるから、支持してほしい」。マニュフェストの考え。
6/3
長尾ショウブまつり@さぬき市 亀鶴公園
6/4
安倍総裁より浜田知事に、8月の香川県知事選挙での推薦状が手渡されました。@国会内の自民党幹事長会議室
6/6
民事司法改革推進議連の提言を菅官房長官に申し入れ(写真は総理官邸)
提言は ↓
http://www.miyakeshingo.net/…/%E6%83%85%E5%A…/entry-550.html
関連・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
5/29
朝一番は民事司法の改革提言のとりまとめ。我が国が世界に誇れるものは数多くありますが、人権が尊重され、権利侵害者に対して厳正対応する、「頼れる司法」もその一つです。
品格ある国家にさらに磨きをかけるため、今回の提言をまとめました。具体的施策の実現に向け、さらに詳細の検討を深めるほか各方面への働きかけを強めて参ります。
国民とともに民事司法改革を推進する議員連盟@党本部
5/30 河村会長らと一緒に岸田政調会長に申し入れ
6/4 河村会長らと一緒に上川陽子法務大臣に申し入れ
6/8
2時間余りの参議院本会議を終え、午後は民事司法改革推進議連の提言を世耕弘成経済産業大臣に元榮、小野田両参議院議員とともに申し入れ@大臣室。衆議院本会議のため、河村会長に代わって三宅より提言内容を説明。損害賠償制度の見直し、判決の執行力強化の必要性などに世耕大臣も強く共感いただきました。
6/7
インターネットテレビのAbemaTVを自民党の政治制度改革実行本部で視察。
その後、AbemaTVに過半出資するサイバーエージェントの藤田晋社長と意見交換。社員のベンチャー・スピリッツとIT関連の技術力の高さが競争力のようです。
主な視聴者を地上波テレビを見ない世代に想定しているAbemaTV。同社の取組みは自民党も見習うべきです。
6/10、11
拉致問題をテーマに街頭演説
@高松駅前、宇多津町イオン前交差点(10日午後)
充実した週末でした。
通常国会の会期末まで10日を切りました。新潟知事選の勝利にさらに気を引き締めて参ります。
(10日)
大川歯科医師会主催 歯の健康フェスタ@長尾公民館(さぬき市)
長尾ショウブまつり@県立亀鶴公園内 花しょうぶの里
香川県難聴児(者)親の会総会@ホテルレオマの森
「炭所東大字会」総会@まんのう町炭所東
香川県自衛隊家族会定期総会懇親会@JRホテルクレメント高松
高松自衛隊協力会総会@日新コミュニティーセンター
その後、県内で街頭演説など
10日 今年8月下旬の香川県知事選挙。
浜田知事の再選に向け、結束を再確認@自民党香川県第三選挙区支部大会
6/18
今朝、ベトナム国会のザウ対外委員会委員長らの表敬を受けました。TPP11協定や両国間の議員交流などで意見交換‘@国会内
6/23
「来月、小田和正さんが歌うこのステージで、ダンス自慢の一般の方が踊るというのはどう?ステージと観客席を逆にしたら、面白いかも」ーー。
音楽とダンスなどで、香川を元気にするアイデア作りのため、大物プロデューサーにご来県いただきました@さぬき市野外音楽堂、高松市北浜アリー(23日)。まんのう公園も視察。 (写真)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
6/24
坂出市吟咏剣詩舞道大会
香川県腎臓病協議会
自民党林田支部総会
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
リハビリ用の施設を見学。アスリートのジムとしても利用されています。オリーブガイナーズの皆さまらと一緒に@ふじた医院 善通寺市
6/25
ゲストに茂木大臣をお迎えしての国政報告会@自民党本部。私からは北朝鮮問題を解説しました。配布資料は1950年6月26日の朝刊のコピーなど。前日、ソ連スターリンと中国の毛沢東の同意と支援を受けた北朝鮮が半島統一を目指し38度線を越え、朝鮮戦争が始まりました。(25日)
6/29
朝は介護報酬の改定、特別養護老人ホームの現状などに関する会合からスタート@党本部(写真)
その後、2時間弱の本会議。働き方改革やTPP11の関連法案を賛成多数で可決、地球温暖化対策関連のモントリオール議定書2016年改正を全会一致で承認しました。議定書の本会議採決に先立ち、外交防衛委員会での審査状況を登壇のうえ報告しました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
6/28
独禁法違反の疑いのある事業者に対し、公正取引委員会は調査への協力の度合いに応じて課徴金を裁量的に減免する制度の導入を検討しています。私は新制度のスタートに際しては、適切な防御権として、減免申請等を相談する弁護士と事業者との間のやり取り(通信記録)を秘匿できる制度も合わせて創設すべきだと考えます。秘匿特権の法的位置づけ、秘匿対象範囲を巡って、議論が本格化しています@自民党・競争政策調査会
5月26,27日
行政書士会、党の鶴尾支部総会など(26日)
本日は建設労働組合総会、能楽会、党県連大会、高松市の食肉業会の総会。バタバタした1日でしたが、能楽会の謡曲会では癒されました。
先ほど羽田着。お腹と背中がくっつきそうです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
5月25日
本会議を終え、地元へ。
高松市の建設関係の懇親会、賃貸住宅経営者協会の会合に続き、「四国地方郵便局長会ソフトボール大会」前夜祭@オークラホテル丸亀。ものすごい熱気と盛り上がりにビックリ
平成30年度建設業協会高松支部、高松市建設業協会、建設協同組合高松総合センターの総会に参加しています。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
5月21日
党・政治制度改革実行本部の役員会。
実行本部では今国会中に安倍総裁へ改革案の提出を予定しています。7つの部会に分かれ議論を深めており、本日は主査を務める「政策立案力向上部会」のこれまでの議論の概観を藤原崇副主査より、具体的な取り組み案を私より、塩崎恭久本部長らに説明。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
5月18日
香川県建設業協会長尾支部・長尾建設業協同組合と善通寺市建設業協会の懇親会に参加。皆さん、業界の動向だけでなく、北朝鮮問題に強いご関心をお持ちでした。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
5月 国民とともに民事司法改革を推進する議員連盟 (写真は5月8日)
5月17日
伊藤眞・東大名誉教授と荒井寿光・元特許庁長官をお招きして、①依頼者と弁護士間の通信秘密保護制度、②知財分野での民事救済制度・証拠開示制度の充実に関し、国民とともに民事司法改革を推進する議員連盟・第3勉強会(城内みのる座長・阿達雅志副座長)「国際民事紛争における日本の司法の役割」を開催。
議連の河村建夫会長より、政府の「骨太方針を目指しさらに議論を深めていく」と挨拶がありました。
10時から本会議。外交防衛委員会での条約の審査報告を行い、採決の結果、承認されました。外務省はじめ関係者のみなさま、お疲れさまでした
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
16日
今朝も「国民とともに民事司法改革を推進する議員連盟」からスタート。第2勉強会(古川俊治座長、井野俊郎副座長)で、「権利救済の実効化」について三木浩一・慶應大学法科大学院教授、潮見佳男京都大学副学長よりお話を聞きました。
【日本の民事裁判の証拠収集は金魚すくい】
・ 小さく、脆い網で、見えている魚(証拠)だけを得ようとしているのが日本。米国のように地引網方式に変えるか、情報技術の進展等をふまえ、第三の道を探るべきか。証拠探索を許容するかどうかがポイント。
【不法行為による損害賠償制度】
・実損主義、現在の挙証責任のあり方では不十分。損害賠償制度の充実か、権利の救済策として充実させるか。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・15日
朝は事務局長を務める、国民とともに民事司法を改革を推進する議員連盟(河村建夫会長、柴山昌彦幹事長)の会合からスタート。本日の第4勉強会「国際民事紛争における日本の法曹の役割強化」(左藤章座長、小林鷹之副座長)は講師のお話の後、議員から発言が相次ぎました。
その中でも、皇居近くの法務省の通称「赤レンガ」と呼ばれる建物内に国際仲裁センターを設置してはどうかという提案には、とても興味を引かれました。これは明治28年12月、司法省として竣工されたもので、現在も法務図書館などとして使われています。ジャーナリスト時代、しばしば文献調査のため利用していました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
5月8日
今春、発足した「国民とともに民事司法改革を推進する議員連盟」(河村建夫会長、柴山昌彦幹事長)が本日より、4分野で勉強会をスタート。
今朝は第1勉強会「司法アクセスの拡充」(盛山正仁座長、藤原崇副座長)。
講師は菅原郁夫・早大法科大学院教授、安岡崇志・元日本司法支援センター理事(元日経新聞・論説委員 )。
司法アクセスが悪い日本が、法の支配を中国に説けるのか。日本人は裁判嫌いだと言われるが、国家が司法を使いづらくしているから、国民が司法に頼れないだけではないのか。弁護士費用保険の必要性。損害賠償制度の充実などが話題になりました。
議連の事務局長として議論を深め、法の支配の充実に向け、しっかり取り組んで参ります。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
5月11日
香川県建設業協会建築部会、香川県建築事業協同組合の皆さまとの懇親会(11日夕)
今年は9月9日です。天下の奇祭 香川町のひょうげ祭り。12日は同・保存会の総会に参加。夕方は三木町大成会。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
5月8日
世界に誇る食文化、日本のお米と純米酒の消費拡大に向けた「2018年度 お米フォーラム」に参加。各国の大使も多数、参加。
旧知のパナマ大使のディアスさんは「筑波大学で学んでいた際、お酒で病気が治った」経験があり、大の日本酒好き。生まれたばかりの第一子の写真を見せていただき、祝福の一杯。
各県1銘柄の出展で、香川からは「金陵 純米大吟醸 煌(きらめき)」が並んでいました。
5月7日
外交・安全保障問題をテーマに国政報告会と懇親会を開催。雨の中、大勢の方にお集まりいただき、心より御礼申し上げます。ご期待に応えられるよう、さらに精進を重ねます。誠にありがとうございました。@高松市
5月参議院外交防衛委員長活動日記 まとめ
(写真は5/10 日本・EU議員会議レセプション)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
5月24日
午前は外交防衛委員会。自衛隊の海外派遣時の日報問題について多くの質疑がありました。
午後はルーマニアのビジネス環境・貿易・起業大臣を友好議員連盟でお迎えし、意見交換会。
イスラエルのギャラント大臣と夕食懇談会。
元軍人の彼に、「もし、貴方が北朝鮮の指導者なら、生き残りのために今、どんな策略を巡らせますか?」と率直に問いかけました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
5月23日
ロシア連邦院のアンドレイ・クリモフ国際問題委員会副委員長が外交防衛委員長室に来られ、与野党の理事を交えての意見交換。北朝鮮問題の行方に関するクリモフ氏の見立ては興味深いものがありました。明日、安倍総理が訪露されます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
5月10日
北朝鮮問題などについて、堀井巌外務大臣政務官、大野敬太郎防衛大臣政務官ら政府側を迎え、党の外交部会・外交調査会・国防部会・安保調査会の合同会議。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
5月9日、10日 (写真は5/10 日本・EU議員会議レセプション)
9日、10日に開催された、第38回日本・EU議員会議。
日欧で交互に開催している国際会議に参加。石原伸晃団長の基調スピーチ、吉野正芳復興大臣による復興状況、被災地の食品の安全性に関する発言に続き、私から日本の国内情勢につき憲法改正議論の現状、法の支配の重要性等について発言させていただきました。
レセプションではラトビア出身の議員と話が盛り上がりました。
5/31
北朝鮮情勢についての勉強会@国会内
4月29日
国際ソロプチミスト高松の主催によるチャリティー茶会@高松市 二蝶
4月28日
高松市東谷の農村歌舞伎の芝居小屋。
傘を持つのは高松市の松下副市長。
副市長は盗賊役ですが、どちらかといえば女形のようで、おひねりがたくさんまかれていました。
4月28日
今朝は5時より、朝起会に参加。
午前中はお茶の産地、三豊市高瀬のふるさと祭り、さぬき市老人クラブの高砂会へ
4月27日
春の園遊会@赤坂御苑
雨が上がって良かったです。
4月24日
壁にぶつかり、政治に関心を持ちましたーー。
冒頭、今井絵理子議員の話を聞きました。
主査を務める党・政治制度改革実行本部の政策立案力向上部会の初会合。
塩崎恭久本部長が掲げるポンチ絵は私の自筆です。下手さを改めて痛感。今国会中に提言をまとめます。こちらは精魂を込め、上手に書きあげます。
4月23日
夕刻、外国人労働者の状況について若手議員の勉強会を開催。講師は法務省入管局、厚労省職業安定局の担当官。民間実務家にもご参加いただきました。
在留外国人は約260万人。うち、労働者は128万人で、在留資格は専門的・技術的分野、日本人の配偶者など身分に基づく者、技能実習、特定活動、留学生のアルバイト等の資格外活動など多岐に渡っています。
我が国は移民政策は採っていません。一方で、人手不足に対応するため、政府は今年2月の安倍総理からの指示を受け、専門的・技術的分野での外国人受け入れについて、①在留期間の上限を定める②家族の帯同を認めないとの条件で、業種を絞って新たな在留資格制度の創設などの議論を本格スタート。5年間の技能実習を終えた者を対象に、5年間の日本での就労を認める案が浮上しています。
現在の外国人技能実習制度は家族の帯同を認めていません。ただ、新たな制度を含め通算10年間、日本にいれば、子どもが生まれ、家族を作る方も多いように思われます。日本に長期滞在する外国人労働者に日本びいきになってもらう必要性に加え、日本社会の持続・安定のため、在留管理・支援体制の在り方等、総合的な検討を進めて参ります。は今年2月の安倍
4月21日
簡易郵便局長の皆さま、
フラメンコ・ダンサーの従姉妹ら、
観音寺市の建設業協会の方々、
高松市川島地区の体協の皆さまと。
4月14日
18歳選挙権、憲法改正をテーマに自由民主党・全国一斉街頭行動(高松市瓦町駅前で)
午後の自民党全国一斉街頭行動は宇多津町イオン前交差点で(写真は宇多津)
4月10日
政府への厳しい批判は真摯に受け止めなければなりません。そして、日本は政府を批判できる自由な国で、あり続けなければなりません。そのためには外交、安全保障が極めて重要です。
4月2日
ご婦人の皆さまとの意見交換会@高松市内 様々なご要望などをいただき、誠にありがとうございました。
・看護士、介護士も、地元でせっかく教育をしても、都市の方が給与が高く、出て行ってしまう。
・今の働き方の改革。女性ももっと働け、という風潮がある。私の若い頃、「鍵っ子」と消極的に言われたりしたが、今は、多くの子が鍵っ子。3歳までは鍵っ子でない方がいいのではないか。
・生活保護を受けている人より、貧しい方がいるのはおかしい。
・親の介護のために、早期に退職する人がいる。子育てと違って、親の介護は何年かかるか分からない。いったん退職しても、また復職できるようにしてほしい。
・子供がいない人から、「子供のいる人に比べて、冷遇されている」と言われたことが、ひっかかっている。
・ゆとり教育の結果、どうなったのか!
・ゆとりのある生活はいいけれど、ゆったり人生をおくりたい人もいれば、働きたいという人もいる。
・薬剤師の立場からいうと、医療を悪用している人がいる。
・建設業の自営業者です。10人の従業員がいますが、仕事の量が一定しておらず、若い人を採用しづらい。
・医療と介護、病院と老健のつながりをしっかりしてほしい。
・住み慣れた家で、終わりを迎えられるような仕組み作りをしてほしい。
・社会福祉協議会から、いろいろな要望がくるが、難しくて分からない。ボランティア活動がしづらくなった。若い人が集まって来ない。熱心な方が減っている。奉仕者に対する保険制度の充実をしてほしい。
参議院外交防衛委員長日記 4月まとめ(写真は4/25)
4月14日
カンボジアの政治情勢について学ぶ。
救国党の前党首サム・ランシー氏より@国会内。
4月25日
カンボジアのフン・マネット王国軍参謀次長(フン・セン首相長男)と昼食懇談会@メコン友好議員連盟
同国では5年に一度の国政選挙が7月に予定されています。野党第一党が解散を命じられており、選挙が公正、公平なものとなることを世界が期待しています。
3月3日
児童福祉に人生を捧げる--。
地域の絆に汗を流す--。
多くの皆さまの熱い思いのおかげで、社会が動いていることを痛感した昨日でした。おはようございます。今日、香川は、春本番の陽気になるそうです。
けいあいこども園 落成式@東かがわ市白鳥
引田ひなまつり@東かがわ市引田
のぞみ園ひな祭り@東かがわ市白鳥(3日)
3月4日
うたづ町家のひな祭り@宇多津町
3月8日
2時間近く、様々なお話をお聞きしました。お疲れのなか、誠にありがとうございました。8日夕@総理公邸
3月10日
「天皇陛下が自衛隊の基地を訪問されないのは何故か?
在日米軍トップより、自衛隊トップの叙勲が劣後していたのは何故か?
自衛隊が、一部学者らから憲法違反だと言われるのは何故か?そして、この状態が戦後70年以上経っても、解消されないのは何故か?
服務の宣誓をする、自衛官の使命が国の平和と安全を守ることにあるように、政治家はこの異常な状態を解消する使命がある」
自衛隊入隊・入校予定者激励会@高松市
「日本のキン肉マンになります」「北朝鮮に負けないように頑張ります」「行って参ります」「香川県人の名に恥じないよう頑張ります」「エイエイオー!」「お国のために頑張ります」「立派な自衛官になれるよう強くなってきます」「ストイックに頑張ります」「体脂肪率25%を筋肉に変えます」
入隊予定者ら全員のそれぞれからの一言挨拶。様々な思いと表現ぶりがありますが、崇高な使命への覚悟を決めた皆さまに心より感謝と敬意を表します。
3月12日
私の発案で、外国人技能実習機構を視察。昨年11月より、技能実習制度は衣替えしました。在留期間の延長等の規制緩和と、許可制度、罰則規定の導入といった規制強化の両面から、日本から海外への技術移転を円滑に進めると同時に実習生の人権保護、副次効果として労働力の確保が狙いです。新制度の運用で大きな役割を担うのが新設の実習機構です。
ご説明、ご案内をいただきました鈴木芳夫理事長はじめ関係者の皆さま、誠にありがとうございました。学びの多い視察でした。
3月13日
おはようございます。
13日午前は老人福祉施設関係者の皆さまらの勉強会に参加。国会なども訪問。写真は総理官邸(13日)
3月14日
在日本イスラエル大使館の皆さまらと@都内(14日)
3時間に及んだ、憲法第9条の改正議論@党本部(15日夕)
3月16日
早稲田大学の鎌田薫総長(全私学連合代表)をお招きして勉強会@党本部
小学生のサッカー大会へ 。学生時代を思い出し、蹴りたくなりますね、やはり。⚽️
素晴らしい天候と景色に誘われて、テアトロン音楽広場にも。
@さぬき市大串
憲法第9条の改正案について、党の憲法改正推進本部の会議に参加。多くの議員が持論を展開、2時間半を経ても、なお議論が続いています。
私は下記、発言しました。
① 自分の国は自分で守ることを明記にする。
② そのために自衛のための組織を置くことを明記する。
以上の改正の効果として、現在の自衛隊が合憲であることが明確になる。改正案はシンプルでなければ国民の理解は得られないと補足しました。
2月23日
日本・スペイン友好議員連盟の朝食会。
フェルナンド・ガルシア・カーサス国際協力長官、ベニート駐日大使らと。40年近いスペインへの私の想いをお伝えしたかったのですが、党本部の会議でどうしても発言すべき案件があり、途中退席。残念でした。次の機会に。
2月19日~
19日より、参議院・外交防衛委員会の委員長として理事らとともに沖縄へ現地調査へ。
初日。
市街地の真ん中にある米軍の普天間飛行場。昨年12月、軍用ヘリコプターの窓が飛行場に隣接する小学校のグランドに落下。あわや大惨事の恐れがあった事態が生じました。現在、小学校のグランド内と校舎屋上には米軍機の飛行を監視・警戒する要員が常駐しています。
普天間基地の移設に向け、辺野古での埋立て工事が既にスタート。工事現場周辺には反対する方々がプラカードを手に。
2日目
外交防衛委員会の沖縄への委員派遣2日目は 沖縄県との意見交換会と航空自衛隊を視察。
翁長県知事からは①米軍機の相次ぐ不時着や部品落下などに対する強い抗議②米軍に対する日本政府の姿勢への不満③米軍施設の沖縄での負担が極めて過重になっていることに対し、真摯な認識への要請などがありました。
県庁を出て、空自へ。
外交防衛委員長として、「捧げ銃」の号令で音楽隊と儀仗隊による栄誉礼を受け、巡閲。その後、南西航空方面隊司令官の上ノ谷寛空将の案内で、E-2C早期警戒機の概要説明と内部見学、F−15戦闘機の緊急発進(スクランブル)を視察。24時間365日、領空侵犯の恐れがある不明機の確認(識別)の作業などを行なっています。
ここに自衛官の服務の宣誓を記します。
宣誓「私は、我が国の平和と独立を守る自衛隊の使命を自覚し、日本国憲法及び法令を遵守し、一致団結、厳正な規律を保持し、常に徳操を養い、人格を尊重し、心身を鍛え、技能を磨き、政治的活動に関与せず、強い責任感をもつて専心職務の遂行に当たり、事に臨んでは危険を顧みず、身をもつて責務の完遂に務め、もつて国民の負託にこたえることを誓います」
2月16日
本日早朝の自民党・憲法改正推進本部会合では参議院の合区問題と地方自治について議論。
その後、文部科学部会・知的財産戦略調査会の合同会議で著作権法改正案を条文審査。条文案を読んでいないと思われる多くの先生方が賛成の意見表明。精査したうえで臨んだ私はイノベーションを機動的に取り込む姿勢が法案には極めて不十分であり、断固反対との意見を述べました。
2/10~
G1サミット
「150年前と同じように、未来は変えられると信じ、行動を起こそうではありませんか」 。安倍総理のビデオメッセージより。
毎年参加しているG1サミットが開幕。
「一期 一語 一会」
ひと言で一生の友を得ることもあれば、二度とない機会を軽率なひと言で台無しにすることもあります。政治に限らず、言葉は大事です。小泉進次郎代議士の座右の銘です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
パネル討論「憲法改正のあるべき姿」。
次の元号、何がいいか、考えたことは?
元号は 「国民の理想としてふさわしいような良い意味をもつ」こと。次の元号を考えること=国の理想、将来を考えること。
憲法も同じ。
① 何故、憲法改正なのか?
② どこを変える?
③ それ、国民投票、通るんですか?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
#G1サミット 第7部分科会「憲政史上初・国民の国民による憲法改正のあるべき姿とは〜」パネリストは、朝比奈一郎さん(青山社中)、柴山昌彦さん(衆議院議員)、細野豪志さん(衆議院議員)。モデレータは、三宅しんごさん(参議院議員)。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
G1サミット 全体会「〜日本がとるべきテクノロジー戦略とは〜」
2025年、開催を目指す大阪万博。テーマ「いのち輝く未来社会」に向け、どう取り組んでいくのか?
着任した駐日トルコ大使のH.ムラット、メルジャン氏を外交防衛委員長室にお迎えして。大使は元々は米国で経営学者としてご活躍、その後、政界入り。トルコ議会の外交委員長も歴任されておられます。
今後、エネルギーなどの経済分野、文化交流等で、両国間の友好関係を深めて参ります。
アフリカのモザンビーク共和国・マカオ国民議会議長を迎える晩さん会で、マカリンギ議長補佐官と@‘参議院 議長公邸
党の知財戦略調査会・文部科学部会で著作権法改正案を審議。イノベーションを促進する法案としては極めて不十分であると指摘。修正すべきと述べました。再度、審議へ。
全漁連の会長などを務めた引田出身の服部郁弘氏の旭日重光章受章を祝う会。奥さま、ご家族そして漁連関係者の皆さま、本当におめでとうございます㊗️ @高松市
様々な障害を持つ皆さまが安心して暮らせる社会をめざし、関連政策を後押しするユニバーサル社会推進議連の会合。事務局次長として、しっかり取り組んで参ります。
ももて祭り@坂出市 櫃石島
白鳥神社 節分祭@東かがわ市
香川県磯釣り連盟@高松市
など、など。
国土交通副大臣に浜田知事らと予算要望。
高松に戻り、早稲田大学のOB会に参加。
(26日)
午後、陛下をお迎えしての通常国会開会式を前に自民党の両院議員総会。
安倍総裁より、先の総選挙において多くの票をいただいたことは最も大きな責任を持つということ。我々は政治家として働き方改革、憲法改正などを実現する責任がある、との発言がありました。
一層、気を引き締めて、今国会も精進を重ねて参ります。
1月19日は
さぬき市の熟年者の集まりである高砂会の新年会からスタート。三豊市で挨拶回りの後、高松市の宅地建物取引士の皆さまに「この国のかたち」と題して、1時間あまり講演。その後、香川県中小企業家同友会の賀詞交換会に会員として参加。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1月18日
香川宅建、自衛隊協力団体の新年会@高松市内のホテル(18日)
香川県で発生した鳥インフルエンザについて、党の対策本部会合に出席。検査に時間がかかった理由、農水省、自衛隊、環境省の対応などにつき説明を聴取。そのうえで、政府に、地元での対策費用への十分な支援や風評被害の防止などを求めました。
1月17日
オリンピック競技のマラソン出場者は道路利用税をとられませんが、同じく競技種目であるゴルフをすると、ゴルフ場利用税がかかります。遅くとも2020年までには廃止すべきです。他国にも例の無い、おかしな税制です。
ゴルフ新年会に参加@都内のホテル
加藤勝信・厚生労働大臣をお招きして、働き方改革などについての勉強会と三宅しんご国政報告会@自民党本部
加藤大臣、お忙しい中、素晴らしいご講演を本当にありがとうございました。
私からは、「新しい御代の元号を国民一人一人が考えることは、どのような国を次代に引き継ぐのかにつき思いを致すことであり、とても大事なこと」「今年の景気がどうなるかを問うのではなく、皆さまが前に向かって挑戦することが国を明るくする。気持ちが景色を変える」といった話をさせていただきました。その他、憲法改正、北朝鮮問題、税制改正などについても触れました。
1月7日
毎年恒例の長尾観音大鏡力餅運びと祈願法要、福餅投げ@さぬき市長尾寺(7日)