三宅しんご

香川県 参議院
選挙区 第二支部長
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自民党

活動報告

地元から、カナダまで・・・


当選前から構想を練ってきたプロジェクトが、今週から本格的に動き出します。覚悟あるところに道あり。
最近、もっとも落ち着いた空間@カナダ大使公邸




さぬき市議の皆さまが議員会館へ政策の要望に。
野外音楽堂などがある大串半島の現状などについても、意見交換させていただきました。ありがとうございました。お疲れさまでした。



自民党の勉強会で、年間50億円前後の研究資金を5年ほどに渡って差配し、未来を拓く技術開発の指揮をする仕事人の話を聞きました。
GPS、インターネットの基礎を生み出したDARPA.米国防高等研究計画局のプロジェクトマネージャー達。彼ら、彼女らは外部の技術者、企業などを束ねるのが職務で、自らは研究現場には入りません。
産官軍複合プロジェクトのリーダーの資質で最も大事なことは、研究方向の明確な定義とリスクをとる姿勢とか。
あまりに興味深い話が多く、あっという間の2時間でした。

週末 地元の会合にて


マスコミに不人気だった特定秘密保護法。その制定に安倍総理を突き動かしたものは何だったのかにつき、講演を致しました。
自民党香川県連女性局ミニ研修会@丸亀市綾歌町



国政を担う以上、命をかけて初心を貫きなさい、それが男子の本懐ーー。
諸先輩から叱咤激励をいただきました。ありがとうございました。
後援会「大志会」の第2回会合で@高松市



元気だから、何か大変なことができるのではありません。やりたいことに向け頑張っていると、元気になるのです。
昨年、80歳でエベレストに登った三浦雄一郎さんが言うてました。
@さぬき市長尾地区老人会 演芸大会



特定秘密保護法。
国家安全保障に関する情報保全と友好国との情報連携の強化等の促進を図る法律といったネーミングでも良かったのかもしれません。
党県連女性局ミニ研修会@さぬき市志度 —

本のご紹介

震災から3年の歳月が経った今こそ、東北電力という会社の実像をレポートし、多くの人に人と会社と社会の関わりについて考えてもらいたい--。
 ノンフィクション作家、町田徹の渾身の新刊『電力と震災---東北「復興」電力物語』(日経BP社・2014/2/24刊)。
 連合国軍最高司令官ダグラス・マッカーサーと闘った男として知られる白洲次郎。東北電力の初代会長でもあり、同社は創業理念をDNAとしてきっちり受け継いだ電力会社のようです。
 2011年3月の東日本大震災の直後、私は友人と、無謀にもTシャツ、トレーナー姿で東京電力福島第1原発を目指し、津波で変わり果てた浜街道を北上したことがあります(写真2枚目)。
 そのとき、近くの東北電力・女川原発などが安全に自動停止したのに、なぜ福島第1だけが事故を起こしたのかと不思議に思ったものです。
 町田によると、「昭和の初め、この会社は「東北振興電力」として誕生した。その社名には、戊辰戦争以来、国策から取り残されてきた「みちのく」(道の奥)の起死回生の礎になるという使命が込められていた。戦争に水を差されたが、そのDNA(遺伝子)は、財閥解体に伴う第二の創業期に確立された。それを会社にしっかり埋め込んだ」のが白洲次郎と、東北出身の初代社長に就いた内ケ崎。「二人が中心になって育んだDNAは、東日本大震災との困難な闘いを支える原動力になった」と指摘する。
 どの電力会社も東京電力と同じ体質ではないのか?
 そんな疑問に対し、町田は「東北電力に関しては、そうした見方は的外れと言わざるを得ない」という。
 町田は「原発がなければ電気が不足するという議論が虚構であることはすでに明白になった。とはいえ、アベノミクスに伴う円安誘導もあって、代替の原油や天然ガスの輸入コストが急騰しており、国際収支の観点からも、電力会社の経営の観点からも、そして企業の国際競争力や人々の暮らしという観点からも、即時原発ゼロが現実的な選択肢とは言い難い面がある。
 今こそ、日本には、リアリティのある戦略が必要だ。(略)電力会社ならば、すべて信用できないとか、原子力発電所はすべて危険だという思い込みとの訣別が、その第一歩になる」と結ぶ。 (写真2枚)

選挙は科学


選挙は博打ではなく、科学です。
著者の猪瀬さんについては、いろいろあろうかと思いますが、『昭和16年夏の敗戦』。いろいろなところで、紹介しております。
各省の優秀な30代が集まり、検討をした結果、戦争になれば、敗戦必至と、政府要人に進言した。
にもかかわらず、ある要人は「戦いは時の運だ」と。
私の仕事は選挙に強い自民党を作り、国民に言いにくいことも、伝えられるようにすること・・・

三木谷社長 おめでとうございます!!

三木谷さん、
「レジオン・ドヌール勲章(L’ORDRE NATIONAL DE LA LEGION D’HONNEUR)」受章、おめでとうございます!
レジオン・ドヌールはナポレオン・ボナパルトによって1802年に創設。

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