[三宅伸吾の国会レポート]
6月20日、「ラグジュアリー観光等の振興を通じ、我が国経済と文化の発展を目指す議員連盟」の総会・勉強会を開催。
今回は、外国籍船の国内での利用を制限している「カボタージュ規制」に関する我が国の現状を国土交通省からヒアリングしたうえ、昨年政府へ提出した議連からの要望に対する取組み状況について、関係省庁から説明を受けました。
コロナ禍のトンネルもほぼ抜け、観光産業の立て直しは喫緊の課題です。
日本をさらに好きになってもらえるような施策を官民連携で進めていく必要がありますが、とりわけ、日本では超富裕層呼ばれる方々が求めるインフラサービスが脆弱です。
議連としても、この点を特に重視し、引き続き政府に対して政策を提言していきます。