三宅しんご

香川県 参議院
選挙区 第二支部長
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自民党

活動報告

2017年 6月 Ⅰ

6/4
菖蒲の花言葉は、
良い知らせ、希望だそうです。
しょうぶまつり@さぬき市亀鶴公園


6/4
北朝鮮問題について自民党全国一斉街頭行動@高松市瓦町
午後2時からは、さぬき市のスーパー フジ志度店前で。


6/5
朝は自転車活用推進議連「青空総会」 @国会議事堂の前庭
その後、皇居を同僚議員と一周して来ました。

6/5
「軽自動車が国会を占拠! 明日の新聞が楽しみだ」
軽自動車の展示説明・試乗会@国会議事堂の前庭で、鈴木修スズキ会長のご挨拶に参加者が大笑い。自民党からは二階幹事長、細田総務会長らが出席。軽自動車は地方、女性、高齢者にとても大事です。環境、道路、お財布にも優しい。介護用専用車を体験、狭い路地にも入れる消防団向けポンプ車なども展示。本田技研工業、三菱自動車工業の最新車に加え、ダイハツ工業の三井正則社長と衝突防止の自動ブレーキ装備車も試運転。

6/6
座長を務める「クールジャパン推進の為の新たな著作権検討PT」を開催。岩倉正和弁護士に、我が国から、グーグル、アップルのようなプラットフォーマーを生み出すために必要な制度環境について、ご講演をいただきました。素晴らしいお話、誠にありがとうございました、岩倉先生。

6/6
中同協・中小企業憲章・条例推進月間キックオフ集会


6/6
国際競争力ある農業人材の育成に向けた議員連盟と、農業分野での留学経験のある方々の集まりである国際農業者交流協会との懇親会。香川県から参加の石原和昭さま(左)、宮崎正幸さまと


6/8
ジェネリック医薬品に関し、麻生大臣に申し入れ。左の本棚のゴルゴ13のような、麻生先生でした。要望書を熟読のうえ、強い共感と素晴らしいご示唆をいただきました。ありがとうございました


6/8
司法制度調査会(上川陽子会長)の提言につき、菅官房長官と世耕経済産業大臣に申し入れ。私は国際紛争への対応能力向上策の分野を担当。国際司法人材の養成強化、仲裁拠点の国内整備、霞が関等への法曹資格者の登用拡大などが必要です。(8日)
https://www.jimin.jp/news/policy/135089.html


6/10
おめでとうございます❗️
うどん県出身の琴勇輝関の結婚披露宴が始まりました@ホテルニューオータニ

6/12
自民党の憲法改正推進本部の会議に参加。
①憲法9条の政府解釈を1ミリも動かさない②自衛隊が憲法違反だとの批判を受けないようにする――これらが前提の改正であるなら、「国の平和と安全を維持し、その存立を全うするために必要な自衛のための組織を置く」との追記はどうだろうか、と述べました。これは最高裁砂川判決とほぼ同じ。


6/13
神道政治連盟国会議員懇談会@ニューオータニ
香川県から参加された宮司さまらと。


6/14
ダウン症の書家 金澤翔子さんの母、金澤泰子さまと。
司会を務める参議院・政策審議会勉強会の本日の講師でした。
「翔子の未来は、翌日のお昼ご飯までの感覚しかない」「今だけを生きる」娘さんを育てるなかで、多くのことを学んだんという泰子さま。多くの議員がお話に目頭を押さえていました。翔子さん、秋には上野の森美術館で個展を開くそうです。「私の書で涙を流す人はいませんが、翔子の書で多くの方が泣かれます」とお母さま。私も、泣きに行こうと思います。
http://www.ueno-mori.org/exhibitions/article.cgi?id=225

6/15
18日、会期末を迎える通常国会。
一睡もできず、10時より、28回目の政調審議会に参加。これまでに、85本の内閣提出法案、14本の議員提出法案などを審査しました。今国会最後の審議会となるようです。

6/15
午前2時。
衆議院、内閣不信任案を否決。
これから、参院本会議です。
二階幹事長らが、激励に参院自民党控え室へ。
参院本会議の終了メドは午前7時30分。

6/20
【憲法9条3項 三宅私案】
 自民党は年内に党の改憲案をまとめる方針です。今月12日、私は党の憲法改正推進本部の会議に参加し、次のように発言しました。

  「憲法9条の政府解釈を1ミリも動かさない、自衛隊が憲法違反だとの批判を受けないようにする――これらが前提の改正であるなら、下記のような3項案が考えられる。」

  第九条  日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
 2  前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。
 3 「国の平和と安全を維持し、その存立を全うするために必要な自衛のための組織を置く。」

  「この3項の私案は砂川事件・最高裁大法廷判決の次の表現をベースにしたものです。」
  ――わが国が、自国の平和と安全とを維持しその存立を全うするために必要な自衛のための措置を執り得ることは、国家固有の権能の行使であつて、憲法は何らこれを禁止するものではない(昭和34年12月6日・大法廷判決)――

  その後、旧知の法律家から下記の提案をいただきました。

 3 「我が国の平和と独立を守り、国の安全を保つため、我が国を防衛することを主たる任務とし、必要に応じ、公共の秩序の維持に当たる組織として、自衛隊を置く。」

  彼の案は自衛隊法第3条「自衛隊は、我が国の平和と独立を守り、国の安全を保つため、我が国を防衛することを主たる任務とし、必要に応じ、公共の秩序の維持に当たるものとする」をベースにしたものです。

  私が議員になる前のことですが、5年前に自民党がまとめた憲法改正草案では次の規定を提案しています。「我が国の平和と独立並びに国及び国民の安全を確保するため、内閣総理大臣を最高指揮官とする国防軍を保持する。」

  憲法改正を発議するのは国会ですが、その案を採用するかどうかは主権者の皆さまが投票で決します。21世紀にふさわしい、憲法における安全保障の在り方を国民一人一人が真剣に考えることが憲法論議を深めることになります。皆さまはどのような改正を望まれますか? それとも改憲は不要とお考えでしょうか。(写真は自民党・憲法改正推進本部の会議)

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